8/4-8/6の3日間、広島県にて開催された原水爆禁止世界大会2018に

メディホープから2名の職員が参加しました!

 

8/4　1日目

 

初日は開会総会に参加しました。

ここでは世界各国の代表者たちが原爆や核兵器の廃止に対して熱い思いを語っていました。

 

8/5　2日目

 

2日目は2種類の分科会に参加。

分科会5は「核兵器と原発」がテーマであり、3.11の東日本大震災の被災者の声を聴きました。

分科会6は「軍事費をけずって、平和で人間らしい暮らしと経済を」がテーマでした。

軍の影響が日常生活の近くにもあるという現実を知りました。

 

8/6　3日目

 

最終日は閉会総会です。

初日の開会総会と同様に原爆や核兵器の廃止に対して熱い思いが語られていました。

 

 

世界大会に参加してみて、

これからの世界平和のためにも核兵器の被害者そして加害者を出してはいけないと強く感じました。

そのためにも被爆者だけでなく、若い世代にもこの思いは引き継いでいかなければならないと実感しました。

 

 

ほかにも観光やグルメなど、広島を堪能してきました～

 

 

広島での3日間は全て焼けるような暑さの中の活動でした!!

熱中症にならないように注意を払っていましたが、

終わった後はこんがり日焼けもしていました・・・(^_^;)